アメリカ地質研修の旅 理科研究室新聞
編集:小県東部中学校理科教科会

広大な自然を持つアメリカ合衆国を訪れたときの紹介をしたいと思います。しかしアメリカ自身かなりの大きさを持っているので幾つかのポイントを中心にお話をしたいと考えています。内容的には地質関係の教授のあとについていったので、見学場所も地質関係を始め自然を見るという面に重点が置かれています。
大きく分けて、西部海岸沿いで訪問したところから・・・サンフランシスコ、ヨセミテ国立公園・・・・アリゾナのクレーター・・・

コース
1、日本(成田)
2、サンフランシスコ
3、ヨセミテ国立公園(氷河地形)・マリポサ(セコイヤの見学)
4、グランドキャニオン
5、ミテオアクレーター
6、ペトリファイドフォレスト
7、オアフ島
8、ハワイ島(マウナロア、キラウエア・・・)



アメリカの地質研修の旅の行程@成田→サンフランシスコ(ほとんど日本人で何となく外国という雰囲気ではなかった。)、Aサンフランシスコ到着:印象に残ったのは、吊り橋とフィッシャーマンズワーフ・・・大勢の人々がいました。Bアメリカのある国立公園の一つで有名なヨセミテへ・・・

1、アメリカ合衆国西部地域(サンフランシスコ、ヨセミテ国立公園等々)
研修の最初はアメリカの西海岸であるサンフランシスコ・・・・
サンフランシスコ

フィッシャーマンズウォーフにて食事をとる。
ヨセミテ国立公園
世界的に有名なのは、氷河がつくったU字谷の側面を利用したロッククライミング。
そしてすごい生命力を持った植物であるジャイアントセコイア:その大きさにただただ驚くばかりであった。
ジャイアントセコイヤの林に入る。セコイヤのあまりの大きさにただただ驚くばかりであった。

2、アメリカ中央部(グランドキャニオンアリゾナのクレーター、ペトリファイドフォレスト等々)


アメリカ合衆国の乾燥地帯である中部
アメリカへの旅は感動そのものでした。
ここでの見所は@グランドキャニオン
Aアリゾナの隕石孔
Bペトリファイドフォレスト

中部アメリカの都市デンバーの後は、@化石の町
ダイノザウアーへ、その後A松本市の姉妹都市で
あるソルクレイクシティーへ
@グランドキャニオン 世界的に有名なグランドキャニオンを訪れることができた。今回のような機会がなかったらとてもできなかったと思われる。とりわけ、ここグランドキャニオンは比較的どのツァーでもいけるが、Aのアリゾナのクレーターは普通行けるところではないように感じる。
Aアリゾナのクレーター
Bペトリファイドフォレスト

3、ハワイ島の火山




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